タニン市場にあるランジェリー専門店。同じ通りに数店並んでます。 サイズがタイ人女性向けなので小さいのが多いようですが、とにかく安いです。ショーツ3~4枚で100バーツ位。 下着類は露店でも売ってますが、さすがにそれはちょっとという方や、旅先で急に必要になった方には便利かと。
チェンマイ北側にある大きな市場、「タニン市場」です。 個人的には他の市場より足元や見た目が清潔で、日本人的な感覚でも利用しやすい市場です。 値段も安く、スーパーなどで買うよりは確実に安くて新鮮な物が手に入るので重宝します。 ぐるっと青果市場を囲むように、衣類や雑貨、電機や貴金属の店まで商店が並んでおり、裏手には理髪店も数多くあるので便利なところです。
ぱっと見は丸っこいソーセージに見えますが、中身はもち米と酸っぱい豚肉が入った東北地方の腸詰「サイクローク・イサーン」です。 最初食べると騙された感が強いんですが、パリッとした後に出てくる中身が妙にあとを引く味ではまります。 チェンマイにはこれ専門の屋台が数多くあり、街頭で気軽に買って食べることができます。これだと一つ1バーツくらい。 付け合わせの青唐辛子は恐ろしく辛いので注意!
チェンマイの庶民の台所、トン・ラムヤイ市場。 ワロロット市場とは道を挟んで向かい側にあり、基本的には食料品や生活雑貨など同じような品ぞろえですが、果物の店が多いように感じます。元々はチェンマイ名産のラムヤイ(竜眼)の取引が盛んだった市場だという由来のせいかもしれませんね。 北側の交差点のあたりには食用の虫を売ってる店もありますので、苦手な方は注意。
チェンマイ庶民のための台所、ワロロット市場。地元の人はガートルワン(大きい市場の意)と呼びます。 地元のスーパーやデパートなどの小奇麗な店で買うのは、それはそれで楽しいのですが、やはり一度はここにきてチェンマイの生の息吹を感じたいところ。 北側には衣類や生地を扱う店、それ以外はとにかく食料品や生活雑貨を扱う小さな店でひしめき合っています。
市内までなら120バーツでどこでも同一料金のエアポートタクシーです。空港ビルの一番北側の出口外に乗り場があります。 まあ距離によってはメータータクシーやトゥクトゥクよりだいぶ割高なのですが、クーラーも効くし手入れの行きとどいた良い車が多いです。 チェンマイ滞在中は良い車に乗れる機会があまりないので到着時くらいは乗っておいてもよいのではないでしょうか。
ワロロット市場とラムヤイ市場に挟まれた一番賑やかな通りに出るジューススタンド。 適当に指差したフルーツをミキサーでガーっとやってどばーっと袋に入れてストローをつけてくれる。 この袋に入れるやり方、プラカップよりゴミが少ない感じで個人的には好きです。アジアではよく見ますよね。
チェンマイ名物のカレー麺「カオソーイ」のお店。 カオソーイだとラムドゥアンが有名ですが、トゥクトゥクの兄ちゃんに「こっちがお勧めだから食ってみろ」と言われて有無を言わさず連れて行かれたお店。 初体験だったんで比較はできませんでしたが、美味しかったのでおかわりしました。 ラムドゥアンの系列店だとのうわさもありますが真偽は定かではないです。
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