コーヒー屋に行ったら呪文のように呟いてる言葉「ワーン・ニ・ノイ(甘くし過ぎないでください)」。 タイでアイスコーヒーを頼むとほぼ間違いなく激甘なので、タイにお住まいの方に教えてもらいました。 まあこれを言っても恐ろしく甘い場合があるんですが、だいたいは日本の通常の缶コーヒーくらいの甘さにはなるので試してみてください。
ニマンへミンのソイ9にあるコーヒー屋「Ninety Four Coffee(94°Coffee)」。チェーン店なのでバンコクなどでも見かけるお店です。 比較的値段が高めですが、ここで買うとWifiが1時間無料で使えるので、緊急避難所として活用しています。 外のテラスも良い雰囲気なので、気温が低ければ外でまったりするのもいいですね。
地元の人に人気のタイ料理レストラン「Lemon Tree」(レモンツリー)です。 北部料理ではなく普通のタイ料理が美味しいお店で、全体的に落ち着いた味なので日本人にもお勧めのお店です。 ここで個人的に一番のお勧めは「パットウンセン カイケム(塩卵入り春雨炒め)」。塩卵の塩味と小粒の甘酢ラッキョウがアクセントに入っていてたまらない旨さです。 食堂風の外観ですが、メニューは英語も簡単な日本語入りのもあるのでオーダーに心配はありません。
ワロロット市場の1階生菓子売り場のあたりにある「サクーサイムー」を売っているお店。 「サクーサイムー」とは豚肉とナッツ類で作った甘めの餡を、タピオカでできた皮で包んで蒸したお菓子。 つるつるでもちもちの触感が面白く、やみつきになる一品。こっちの人はパクチーや唐辛子をかじりながら食べるが、そのままでも十分おいしいので臆せずにどうぞ。
タイ風春巻きのポッピア・ソッドを売る屋台「ペット・ンガァーン」。 クエッティオ屋の「ロット・ヌン」の店頭に出ている屋台で、注文したものの持ち込みも可なのですが、経営者は別でお会計も別です。 麺の量が少ないせいか、客はだいたい一緒にポッピア・ソッドを頼んでおり、うまいこと共存共栄の関係にある模様です。 中身は薄焼き卵とキュウリ、豚肉などなど。カニフレークが上にのっていて、タマリンド入りの甘いソースが美味しいです。
ダイヤモンドホテル前にある麺の店「ロットヌン」。 チェンマイの人にも外国人にも人気のあるクエッティオのお店。海の遠いチェンマイで旨い海産物の練り物が食べられる貴重な場所です。 麺を指差して適当にうなずいておけば品が来ますが、バーミー(中華卵麺)かセンミー(米の麺)位はわかると注文しやすいと思います。 量が少ないので、店頭で屋台を出している「ペット・ンガァーン」でタイ風春巻きを注文(持ち込みOKです)して一緒に食べるとちょうどいいくらいですね。
チェンマイ名物のカレー麺、カオソーイのお店「カオソーイ・ラムドゥアン」。 町中でもカオソーイを出す店は数ありますが、少し遠くてもここまで足を延ばすことをお勧めしたい絶品の味。これは日本人が絶対好きな味です。 付け合わせの玉ねぎと漬物がちょうどいいアクセントになっていて、カレーと福神漬のようなマッチ感があります。 カオ・モック・ガイ(鶏炊き込みご飯)も美味しいです。
雑貨販売とタイ式マッサージのお店「サーラーチェンマイ」さんです。 大変穏やかな日本人オーナーが経営しているので、言葉が不安な方やマッサージ初体験の方でも大丈夫です。 施術者はオーナーが直接腕を見てスカウトしているので、レベルの高いマッサージを格安で受けられます。 自分がチェンマイにどっぷりつかるきっかけになったお店です。
ATV(全地形対応車)でチェンマイの山道を爆走するという、オフロード好きにはたまらないツアー。町にある旅行代理店に行けばだいたいパンフが置いてあると思います。 結構苛酷で、自分たちが参加したのは1.5時間くらいしか走らないコースだったんですが足がガクガクに…。 免許なくても乗れるんですが、二輪車の未経験者にはちょっとお勧めできないほどスリリングでした。 昼食付きでした。
チェンマイで移動の足となるのはトゥクトゥクとソンテウですが、免許がある人はレンタルバイクを借りて走り回るのも楽しいです。 ターペー門内側の南あたりにレンタルバイクやが並んでて、パスポートかデポジットの数千バーツと引き換えに借りられます。 交通マナーはあまり良くないので、ヘルメット着用で安全運転を。
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